浮舟

銀魂とメイクとおでかけが好き

お久しぶりです

お久しぶりです。
なんか久しぶりすぎて記事の書き出し方忘れた(´・_・`)w
銀魂最新話のネタバレがあるのでお気をつけください。
 
一番最新の下書きの記事が2017年になっているので、記事を書くのは約2年ぶりです。
つぶやきでお知らせしたとおり今すべての記事を非公開にしている状態なので、今もこのブログを見に来てくださっている方がいるのかわかりませんが、もしまだ見てくださっている方がいらっしゃったらありがとうございます。
 
このブログを数年続けて、主に銀魂のことばかりずっと追い続けてきました。
昔どこかの記事に「自分は少なくとも銀魂に飽きるか、晋助が死ぬか、銀魂が終わるまで銀魂を追い続ける」と書いた覚えがあります。
 
昔も今も、私が高杉晋助を好きである気持ちは変わっていないし、これまで晋助以上に好きなキャラなんていなかったし、これからもきっと晋助以上に好きになれるキャラなんてもうできないと思います。
ただ、「好き」の形は変わったのかなと思います。
 
今は寛解していますが病気にかかったことや、私生活の変化などいろんなことがあって昔みたいにひたすらがむしゃらに晋助晋助晋助!!ではなくなったかなと思います。
それがいいことなのか悪いことなのかはわからないけれど、でも時々突っ走ってた頃が懐かしく感じたりもします。
 
また、銀魂は今アプリで配信をしている状態ですが、6月17日の配信で最終回を迎えます。
昔上記のように銀魂が終わるまで、とは書いたものの実際銀魂が終わってもずっと好きでい続けるしなにかイベントやグッズが出ようもんならずっと追い続けていくんだろうなと思っていました。
 
先日配信された最終訓の一話前、七百三訓で、晋助が眠りました。
私は昔から悪役みたいな人を好きになることが多くて、好きなキャラだいたいいなくなってしまうんですよね。
でも、推しがいなくなってしまうその他の作品たちは完結してから読んだものだったけど、銀魂みたいに6年間リアタイで追い続けてきた大好きな人がいなくなってしまうのは初めてでした。
 
話を読んだとき晋助の最期を見ても全然涙が出なくて、ああもう自分は好きじゃなくなってしまったんだなって、もう卒業するべきときなのかなって思いました。
でも、主人に銀魂どうなったの?って聞かれて、こうなったんだよって説明した時に、自分でもびっくりするぐらい号泣してしまって、きっと口に出すことで初めて実感できたんだと思います。
今文章を書いててもどうしても直接的な単語が書けませんでした。
 
銀魂の世界はあと一話続きますが、大好きな人がいなくなったあの世界をどう受け止めればいいのか、どんな感情で読めばいいのかわかりません。
平和なかぶき町が戻ってきたって、みんなが笑顔で話が終わったところで、晋助は二度と目を開けません。
晋助の最期は笑顔でした。30年ほどの人生、憎いことも悲しいこともつらいこともたくさんあっただろうけど、最後が笑顔で終われたら上々だって、銀魂世界の価値観ではそうなんだと思います。
でもそれでも晋助の人生はもうあそこで終わってしまったことに変わりはなくて、残されたまた子ちゃんも武市先輩も、きっといつかは傷が癒えるのかもしれないけれど、大切な人を失った悲しみはどれほどのものなのかと思うとつらいです。
 
最終話を読んだ後、自分がどういう感想を持つのか今はまだわかりません。
やっぱり大好き!!一生追い続ける!!ってなるかもしれないし、もうこれで卒業かなってなるかもしれません。
前者の気持ちで読み終わりたいです。
 
とりあえずどうなったとしても、ブログを休止してた間ももう癖みたいなもので買ったグッズの写真などずっと撮り続けてきていたので、それらの更新とか、今までの記事の公開とかまたゆっくりとしていきますね。
 
なんか全体的に暗くなってしまったけどw
次からは普通に更新するので今後ともどうぞよろしくお願いいたします!