浮舟

銀魂とメイクとおでかけが好き

ジャンプ47号

今週の銀魂五百十四訓も晋助様ファンにとっては衝撃的…というか辛かったな。

最後らへんも辛かったけど一番つらかったのは「護るもんなんざもう何もねェ」の台詞のコマが松陽先生なこと。
ほんと晋助様にとって先生が全てだったんだな…。

恩師を奪われ仲間を奪われ、この憎むべきはずの世界でかつての仲間は新しい仲間を見つけて前に進んでるって何かもう晋助様の気持ち考えたら辛い。
何ていうか晋助様がまっすぐすぎて悲しい。

最後の「護る背中が減っただけさ」ってもう銀さんにとっては晋助様は完全に敵になってしまったってことでいいのかな。
まあこれはもう仕方ないのかな…。

前回の感想で和解の道が遠のいたような気がするって書いたけど、今週でさらに遠のいたっていうか私的には和解なんて本当にできるのか?って感じになっちゃったな。
銀さんと晋助様って正反対すぎてどこまでも平行線っていうか。

これも紅桜の時だかの感想に書いた気がするけど、やっぱ晋助様を救ってくれるのは銀さんじゃなくてヅラなのかな。
一度は晋助様と同じような道に行ってしまったヅラだからこそ分かりあえるっていうか晋助様を救う道も探し出してあげられるんじゃないかなぁ。
とか言ってやっぱ主人公は銀さんだし和解するとしたら銀さんとになるんだろうけど。
和解しないんだとしたらどういう風に晋助様は救われるんだろうか…。
ちなみに救われないなんて可能性は考えていません。

話的には辛かったけど今週はどのコマの晋助様もイケメンすぎて滾った!
「遅かったな」のコマとか何あれやばすぎる!!

来週どうなるのかめっちゃハラハラするけどとにかく来週も楽しみ!!