浮舟

銀魂とメイクとおでかけが好き

ジャンプ49号

今週の五百十六訓、晋助様祭やばいいいいいいい!!!
誰が何と言おうと好き!!大好きじゃああああああ晋助様あああああああ!!!!

順を追って感想を!

まず攘夷時代の回想ね!!
これ左目から血出てるの?この時の傷が原因で…とか?
晋助様の麗しいお顔に傷をつけるなんて許せん天人…!!

それから晋助様の辰馬呼び!!晋助様が辰馬のこと呼んだのって初めてだよね?
晋助様だけ皆から名字で呼ばれてるのね…!そのいまいち皆にあだ名とかで呼ばれない感じがなんていうかかわいそうで可愛いというか親近感というかw

そんで「死ぬな」からの現代の斬り合いね…。
ほんともうどうしてこうなったって感じですよね。

なんていうか銀さんは今の仲間のために戦ってて晋助様は昔の仲間のために戦ってて、別にそれはどっちが正しいとかじゃなくて、もちろん今を大切にすることも凄く大事なんだけど、「鬼兵隊の名を捨てるわけにいかない」とか「あの爺さんの苦しみがわかる、仲間の仇を…」とか失った仲間のことをずっと思ってるのも凄くいいこと…って言ったら変かもだけど…。
前向きに進める人からしたらそうやっていつまでもとどまってるようなのは下らないことかもしれないけど、晋助様みたいに皆がついてくるような芯の通った強い人がそこまでなっちゃうのってよっぽどの悲しみや苦しみがあったんだろうなって考えると切ない。

そんでまた戦闘の仕方が!!かっこよすぎてやばい!!
丁か半かの時も戦ってたけどそれより野性的っていうか乱暴っていうか激しいっていうかなんかもうムラムラします。

あとさ、ちらっちらちらっちら脚見えてんだけど危うくない?
着流しでのこの激しい動き、これアニメだったら脚チラ半端ないよね?
各関係者様アニメ再開ほんとお願いしますううううう!!!

からのショタ回想!やっとヅラ出たね!
そして高杉晋助という名の天使である。
この丸いおでこ、丸くて小さいお鼻、柔らかい唇、丸い頭、さらさらの髪、大きいツリ目…天使である。
そんで「桂」って呼んでたのね!?「ヅラ」になったのは銀さんの影響だろうか…?

それから晋助様は下級武士の家柄、ヅラの家はどうやら貧乏?って感じみたいですね。
史実ではどちらも割と裕福な家柄だったと思うんですけど銀魂世界では違うみたいですねー!下級でも武士だったらボンボンって感じなのかな?どういう世界観になってるんだろう…?

そんで銀さん登場からのせ、先生えええええええ!!!!
さすがこの3人の師匠、強い。
てか強すぎない?まさか先生天人とかないよね?ww絶対ないと思うけどもそれだったらちょっと嫌だなぁw

そしてついに塾名が!!
ここはもう名前変えずに松下村塾でいくんだね!!
てか勝手に村塾トリオって呼んでたから合っててよかったw

萩旅行の時も書いたけど松下村塾ってほんとLight Infectionまんまなの!!
こんな過去回想きちゃったらまた行かなきゃ…(使命感)

それからこれは大半の人がえっ!?ってなったと思うけど、塾入ったのって銀さんが先なんだねー。
銀さんを拾って塾開いてから晋助様達と出会った感じなんですね。
新訳の描写だと銀さんが後から来たみたいな感じだったから意外!

待ちに待った攘夷の過去篇ってことで滾りすぎてるんだけど、じっくり過去篇読みたいと思う反面あんま回想長くても戦いのテンポ悪くなるよなーとかも思うジレンマ。
あと戦いの時の過去回想ってたいがい負けフラグだと思うんだけどやっぱここで銀さんと晋助様の決着ついちゃうの…?

とにかく早く続き読みたいー!!月曜まで長い…!!